OUAR DIARY

ESCIM2016に参加して

岡山大学麻酔科蘇生科医員前田明倫です。

去年の記事にもありましたEarly Exposureという制度で、発表される鈴木聡先生の下、なぜか夏休みで学会に来ていた松岡勇斗先生と一緒にイタリア、ミラノで開催されたESICM2016に参加させて頂きました。

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学会では敗血症、肺保護戦略、急性腎障害、輸液、栄養など集中治療のさまざまなトピックについての講演を聞き、大変勉強になりました。教育講演がとても充実しており、概ねどの時間でもどこかの会場で教育講演が開かれており、論文の上で名前をお見かけしたことのある先生方が最新の知見を交えて講演されており、どれも勉強になるものが多かったです。

また、鈴木先生は全身麻酔下での酸素療法に関する発表をされました。多施設でのデータをまとめ、英語で発表し、質問に答えるということまでをごく普通にこなされている姿を見て、自分もいつかこのような場で研究成果を発表できるよう研鑽を積んでいきたいと思いました。(聞くのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。鈴木先生、申し訳ありません。)

ミラノに行ったのは初めてでしたが、地下鉄・高速鉄道が発達しており、移動は非常にスムーズで、街中を観光するにもとても便利でした。レオナルドダヴィンチの最後の晩餐も圧倒的でしたが、街中にあるさほど有名でもない教会の中にある絵画やその建築自体がとても美しく、街自体が洗練されている印象でした。また、せっかくなのでと頂いた本場のイタリアンもどこもおいしく、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

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最後になりましたが、存分に学び、観光してとこのような機会を与えて下さった森松教授をはじめとする医局員の先生方に感謝しています。ありがとうございました。

文責 前田明倫