OUAR DIARY

ISICEM 36thに参加して

麻酔科蘇生科後期研修医の妹尾です。3月15日から18日の4日間、ベルギーのブリュッセルで行われた、ISICEMという学会に参加してきました。岡山大学麻酔科蘇生科では、Early Exposureという制度があり、大学の麻酔科で初めて働く後期研修医以降の医師は海外学会に参加する機会を与えられます。10月のサンディエゴ、2月のオーランドに引き続き、2015年度最後のグループでした。

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国際学会に参加するのは初めてでしたが、今回のISICEMの特性として、殆ど全ての演題が講演に近いものであるということでした。演題発表される先生方は高名な先生ばかりであり、若手の先生の発表機会は、初日のみ行われるポスターセッションにほとんど限られるようです。演題時間は15分ずつ程度と短く区切られ、いずれも内容が濃密で、頭をフル回転させても追いつきませんでした。現在トピックの敗血症だけでなく、集中治療医学・救急医学に関わる幅広い分野において最先端の話が聞けて勉強になりました。英語に関して要勉強でしたが、勉強したいという意欲が沸いたことも収穫でした。

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ブリュッセルの街並みは、不安定な情勢の中ではありましたが幸運なことに期間中は特に影響なく、アートに食に5日間とても楽しめました。ベルギーチョコに、ベルギーワッフル、ベルギービールのいずれも絶品で、会期中でおそらく体重が増えたと思われます。

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ブリュッセルのグランパレスをはじめ、アントワーブのノートルダム大聖堂、トゥルネーのノートルダム寺院など、数多くの世界遺産、重要文化財に圧倒されっぱなしの旅でした。

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いつかもう一度訪れたいです。その時には、ポスターセッションで発表する、という名目で参加できれば良いのですが。
とても有意義な研修となりました。貴重な機会を与えてくださった先生方に本当に感謝いたします。ありがとうございました。

文責 妹尾、合田