OUAR DIARY

今年の医局旅行は萩に行ってきました。

2015年6月20・21日は晴天に恵まれた岡山大学医局旅行となりました。今年の旅行先はNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となった山口県萩です。
バスに揺られ最初についた所は「錦帯橋」です。全長193mの5連の木造橋は、日本三名橋に数えられており1673年に創建されたものらしいです。
橋体の木材はアカマツ、ヒノキ、ケヤキ、クリなど多種多様で、木材の特性により使い分けられているとの説明でした。

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岡山大学麻酔科と同じ適材適所(?)のすばらしい橋を満喫したあとには、ロープウエイに乗って岩国城を散策しました。

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城までの道は森の香りが満ちており、オペ室とICU勤務の毎日で忘れてしまっていた自然との触れ合いがありました。
軽く登山を終えて、昼ごはんは岩国の名産品でした。多忙な日常から開放され、久々にゆっくりとお昼ご飯を噛締めました。

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ここからバスは北へと山道を進み宿泊先である萩温泉郷 源泉の宿・萩本陣へ到着です。

写真04皆、一斉に目指すは温泉です。14種類の中でもおススメは「寝の間」と名づけられた文字通り寝て入るタイプの温泉でした。
温泉の次は医局旅行のメインイベントである宴会です。ICUの新人看護師や麻酔科のレンジデントの自己紹介は爆笑と失笑が織りなす素晴らしいものばかりでした。大学病院はオペ室の看護師80人以上、ICU看護師も80人以上ですので普段は名前も覚えることがままならない人数です。
医局旅行までは名前も知らない人が多いのですが、旅行後には新人看護師の出身地や趣味なども知ることができます。その後は各自でカラオケや麻雀に分かれて和気藹々と夜を語り合います。

2日目は松下村塾へと向かいました。
吉田松陰は入門してくる塾生に「君の志はなんですか?」とまず質問したという話を聞き、ドキッとさせられます。山口県にある木造瓦葺き平屋建ての小舎から日本を動かす人間が多数輩出されたという事に驚かされます。

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松下村塾の隣にある松蔭神社に参拝した後に、萩八景遊覧船へ乗船します。個人的には今回の旅行で一番エキサイティングな観光でした。最初は船に乗りながら船頭さんから萩や吉田松陰について説明を聞きます。船頭さんの話は笑いとユーモアにあふれていました。

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船は川から海へと向かいます。途中には橋があり、橋をくぐるときには船が低くなります。森松教授もしゃがみこんでの橋通過です。

写真07思った以上に船は低くなります。
橋を通過した後の海では、船がとても揺れてスリリングです。
恐怖とともに船のクルーの親密度は高くなりました。

最後になりましたが、このような楽しい旅行を計画していただいた森松教授、岩崎医局長はじめ、多くの先生方と看護師の方に感謝いたします。

文責 吹田