OUAR DIARY

IASP(国際疼痛学会)World Congressに参加してきました。
岡山大学麻酔・蘇生科からは木下先生、西江先生も発表されました。

 IASPは痛みの基礎、臨床の研究者による学会で、機関誌として“Pain”を出版しています。2年に一度学術集会を開催しており、今年はアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催されるということで12時間×2回のフライトを経て参加してきました。
 会場はLa Ruralというコンベンションセンターですが、さすが農業国、会場名のとおり農業フェア開催に対応すべくホールの隣は馬場でした。会期中も馬の品評会?をしていて、馬を引いているガウチョ(=カウボーイ)の「どう俺の馬?」みたいなドヤ顔がなんとも素敵でした。初日のリフレッシャーコース、翌日からの講演ともspeakerはtop researcherばかりで内容だけでなく綿密な研究、データの構築といったmethodologyも大変勉強になりました。

写真01

 ポスター発表も終わり講演を聴き疲れたらディナーです。アルゼンチンといえば肉、肉といえばステーキ。ヒレステーキはハーフサイズでも200gはありそうでした。写真はTボーン。うまかったので記念としてステーキナイフをいただいて帰りました。

写真02

 学会の合間に街を散策するわけですが、写真は会場近く、恐怖の16車線道路。渡りきれないと死にそうな思いをします。点滅信号で横断歩道に突入することは絶対にやめましょう。どうしたらいいのか本当にわからなくなります。まさに右往左往とはこのことかと実感しました。

写真03

 それでも街はきれいで地下鉄、タクシーでも嫌な思いをすることはありませんでしたし、街の人はスペイン語の分からない我々にも嫌な顔をせず何度でも話してくれます。
 今回のアルゼンチンどころか南半球を踏むのも初めてでしたが、ちょうど春の気持ちよい時期だったためか意外に居心地よく過ごせました。このような学会に参加する機会をいただきありがとうございました。

「世界で2番目に美しい書店」

写真04

文責 松岡