麻酔・集中治療セミナー2020 開催報告

2020年8月30日(日)午後、岡山大学病院総合診療棟東2F 第2-3カンファレンス室におきまして麻酔・集中治療セミナー2020を開催いたしました。例年は瀬戸内海に浮かぶ現代アートの聖地「直島」で1泊2日の日程で行っておりましたが、今年はCOVID-19の影響で残念ながらオンラインセミナーという形で開催することとなりました。おかげさまで県内外合わせて11名の先生方にご参加いただくことができました。
森松博史教授に開会のご挨拶をいただいた後に、松岡義和先生に「麻酔・集中治療を理解する上で知っておきたい呼吸生理」、清水達彦先生に「人工呼吸管理一般と換気モード」、小野大輔先生に「ケースシナリオ」のタイトルで各々30分ほどの講演をいただきました。
その後、岡山大学病院初期研修医の先生方には3密に注意しながら1時間ほど「気道確保」「エコーガイド下中心静脈穿刺」のハンズオンを行いました。

以下、参加者の先生方からの感想です。

  • ・とても有意義な時間を過ごせました。ありがとうございます。今後も機会がありましたら是非参加させていただきたいと思っています。
  • ・今回、ウェブセミナーを初めて体験させて頂きました。移動時間を省略でき、自宅でも聴講できるなど、利便性に優れていると感じました。今後、ハンズオンセミナーが開催できるようになりましたら是非参加させて頂きたいと思います。
  • ・基本的な病態生理から呼吸器設定の違いまで、あやふやに覚えてしまっていたところを教えていただき非常に勉強になりました。
  • ・コロナ渦中にあっても貴重な勉強の機会をご提供いただき、誠にありがとうございました。大変勉強になりました。今後とも何卒宜しくお願いいたします。
  • ・これまで、呼吸生理や病態・仕組みなど中途半端な理解のままでいましたが、今日の講義を聴かせていただいてとても勉強になり、ハンズオンで手技を学ばせて頂けたこともとても貴重な経験となりました。お忙しい中本当にありがとうございました。
  • ・普段はできないファイバーやCVの手技ができて良かったです。

オンラインでの開催ということで機器やネット回線の不備など心配されましたが、無事に滞りなく開催でき多数の先生方にご参加いただけて良かったと思います。
来年は例年通り直島で麻酔・集中治療セミナーを開催できることを切望していますが、叶わない可能性もあります。ただ、何らかの形で研修医の先生方と同じ時間を共有できる講習会・セミナーは継続していきたいと考えております!是非ご参加ください。

文責 小坂順子