「Workplace based assessment実施に際して生じた障壁に関する調査」へご協力のお願い

2017年4月1日~2021年3月31日の間に当院麻酔科において
麻酔科専門医研修を受けた専攻医および麻酔科指導医の方

研究機関名 岡山大学病院 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科

研究機関長

病院長 金澤 右

研究科長

大塚 愛二

研究責任者

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 助教 谷 真規子

1. 研究の概要

1)研究の背景および目的

専門医の質保証の観点から、専攻医の到達度評価を行いその結果に基づいて必要箇所の学習や指導を行っていくことが求められます。岡山大学麻酔科でも、米国の専攻医評価システムを参考として麻酔科専攻医を対象とした指導医による、専攻医の臨床パフォーマンス評価システムを運用してきました。日本の大学病院麻酔科における専攻医教育に評価システムを導入した際にどのような問題点が生じたかを明らかにし、評価システムの円滑運用と有効活用に役立てることを本研究の目的としています。

2)予想される医学上の貢献及び研究の意義

本研究成果により、WBAシステムを有効に専攻医教育に役立てるために必要な、日本の麻酔科領域に特化した留意点を明らかにすることができる可能性があります。

2. 研究の方法

1)研究対象者

2017年4月1日~2021年3月31日の間に岡山大学病院麻酔科において専攻医研修を受けられた方と専攻医指導を行った方を研究対象とします。

2)研究期間

2021年5月1日~2022年12月31日

3)研究方法

2017年4月1日~2022年3月31日の間に当院において麻酔科専攻医研修を受けられた方ないしは専攻医の指導を行った方で、研究者が専攻医評価システムの情報をもとに、評価頻度や評価の適切性に関する分析を行い、学習者評価システム導入時に生じる障壁について調べます。

4)使用する情報

この研究に、既に使用されている専攻医評価システムから以下の情報を抽出し使用させていただきますが、氏名などのあなたを直ちに特定できる情報は削除し使用します。また、あなたの情報などが漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意を払います。

  • システムに入力された、総括的評価や形成的評価
5)試料・情報の保存、二次利用

この研究に使用した情報は、研究の中止または研究終了後5年間、岡山大学病院麻酔科内で保存します。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の情報は施錠可能な保管庫に保存します。なお、保存した情報を用いて新たな研究を行う際は、倫理委員会にて承認を得ます。

6)研究計画書および個人情報の開示

あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますのでお申し出ください。なお、この研究における個人情報(あなたが受けた総括的評価や形成的評価)は、専攻医の皆さんには既に日常教育の中で行っており、ご存知の通りです。
この研究は氏名などのあなたを直ちに特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。
この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせください。また、あなたの情報が研究に使用されることについて、あなたが拒否を申し出ることが出来る場合があります。詳細については下記の連絡先にお問い合わせください。ご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申し出ください。ただし、すでにデータが解析され、個人を特定できない場合は情報を削除できない場合がありますので、ご了承ください。この場合も研修や指導において皆様に不利益が生じることはありません。

問い合わせ・連絡先

岡山大学病院 麻酔科

氏名
谷 真規子
電話
086-235-7778(平日:8時30分~17時00分)
ファックス
086-235-6984