「術後せん妄に対する麻酔の影響に関する後ろ向き研究」へご協力のお願い

2015年1月1日から2015年12月31日までに岡山大学病院において
全身麻酔下での手術後にICU入室となった方

研究機関名 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 岡山大学病院

研究機関の長

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 研究科長 那須 保友
岡山大学病院 病院長 金澤 右

研究責任者

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 麻酔・蘇生学分野 教授 森松 博史

1. 研究の概要(研究の背景、目的及び意義)

せん妄は急性の脳機能障害の一つとされており、人工呼吸や入院期間を延長させたり、認知機能障害を引き起こしたりするといわれています。術後せん妄とはせん妄の中で手術をきっかけとして起こるものです。麻酔は、原因となる手術に関わる要因の一つであり、今研究で術後せん妄への影響を調べることで、術後回復の改善につながると考えています。

2. 研究の方法

1)研究対象者

2015年1月1日から2015年12月31日まで岡山大学病院において全身麻酔下での手術後にICU入 室となった方約1600人を対象とします。

2)研究期間

2017年11月17日〜2018年12月31日

3)研究方法

岡山大学病院で全身麻酔下に手術を受けられ、術後ICU入室となった方のデータを分析します。

4)使用する情報

研究に使用する情報として、以下の情報を抽出し使用させていただきますが、氏名、生年月日などあなたを直ちに特定できる情報は拒否機会期限終了後に削除し、あなたの情報が漏洩しないようプライバシーの保護には細心の注意を払います。

  1. 患者基本情報:年齢、性別、身長、体重、診療科、術式など
  2. 麻酔中の生体情報:血圧、麻酔深度、出血量、麻酔法、麻酔時間、重症度など
  3. ICU入室中のCAM-ICU
5)情報の保存及び廃棄の方法、二次利用

本研究に使用した情報は研究終了後5年間、岡山大学病院東ICU医師控室の施錠つきキャビネット内で厳重に保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の情報は施錠可能な保管庫に保存します。保存期間終了後は電子情報はコンピュータから削除しその他の情報はシュレッダーで裁断し廃棄します。

6)研究計画書および個人情報の開示

他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、この研究の計画および研究の方法に関する資料の閲覧や提供を行います。個々の研究の結果は以下の理由により開示致しません。
ご了承ください。
【理由】
匿名化されている(対応表も保持しない)為。

この研究の結果は氏名、生年月日などあなたを直ちに特定できる情報を分からない形にして学会、論文で発表しますのでご了承下さい。

この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの情報が研究に使用されることについて、あなたもしくは代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2018年6月30日までに下記の連絡先までお申出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利益が生じることはありません。

問い合わせ・連絡先

岡山大学病院 周術期管理センター

医員
山之井 智子
電話
086-235-7778(平日9時00分〜17時00分)
住所
〒700-8558 岡山市北区鹿田町2丁目5 番1号