22th MOMO seminar

2022.11.18 お知らせ

第22回MOMOセミナー開催報告書(2022年11月18日)

先日、第22回MOMOセミナーを執り行いました。今回のセミナーでは、前半は私の方から先日行われた麻酔科専門医試験の受験体験記の話をさせていただき、後半は森松教授にJournal clubを行っていただきました。

麻酔科専門医試験受験体験記では、専門医機構のスケジュールのこと、実際に受験までにどのような勉強や準備をしたか、試験当日の流れやについて話をしました。また、今年は問題数や出題傾向が少し変更となっており、自分なりの分析も交えてみました。受験直後の今のタイミングで話をさせていただいたので、よりリアルな状況が伝わったのではないかと思います。来年度、再来年度受験予定の先生方に聴いていただいたので、少しでもためになっていれば幸いです。

後半のJournal clubでは、今年7月にJAMAに掲載された、人工心肺を使用する心臓手術における4%アルブミン製剤とリンゲル液の比較に関するRCTの論文でした。これまで重症患者やICU患者を対象に膠質液と晶質液を比較した文献はいくつか出ていますが、膠質液の優位性を示すには至っていません。森松教授が留学中に行った研究でも優位性は示されなかったというお話もお聞きしました。今回の論文は、SAFE studyで除外されていた心臓外科手術患者を対象にCPBのプライミング液から術中~術後までを両群で比較した内容でした。結果的に本論文でも優位性は示されなかったのですが、一つ興味深かったのは4%アルブミン群で出血イベントが多い可能性が示唆された点でした。普段教授に直々に質問をするのは少しハードルが高いのですが、少しでも疑問に感じた点を訊くことが出来て大変勉強になりました。

最後のデブリーフィングでは、昨年度大学で一緒に研修したレジデントの先生方と久々に話をして、それぞれの地での近況報告を行いました。忙しかったり、コロナ禍だったりと直接対面するのが難しい中で、セミナーを通じてまた再会することができ、懐かしく楽しい時間を過ごすことが出来ました。今回時間がとれなかった方もぜひ次回の参加をお待ちしています!

臨床麻酔学会報告

2022.11.11 お知らせ

日本臨床麻酔学会レポート

11月11日~12日、2022年に京都で開催された第42回日本臨床麻酔学会に参加し、学会で自身の研究テーマを発表しました。

感想:11月11日にまず優秀演題候補のプレゼンテーションに参加しました。他の優れた講演者から多くの興味深い知見や視点を得ることができた。私は以前から呼吸器外科手術麻酔と周術期麻酔管理に非常に興味を持っていたので、その後、これらの側面に関するいくつかの演題に参加し、多くの関連する方面の知識を得て、多くの先進的な研究成果と理念を知って、視野を広げて、これらは私の今後の研究に大いに役立つと信じています。 やりがいのある旅のようで、とても満足しています。

発表状況:今回の学会で、私は「出血性ショック」をテーマに発表しました。そして、光栄にもこの学会の優秀演題候補の発表リストに入りました。発表当日,私は非常に紧张し、これは私が初めてこのような正式な学会で発表しました。同時に、優秀演題候補はとても重要なグループであり、これの私をさらに緊張させている。 発表時、同じグループの他の発表者は非常に良いパフォーマンスを見せていましたが、私は非常に心配でした。対処できない事態が発生するのではないかと心配しています。たとえば、私の英語の表現が正確でなくて、みんなが私の発表内容を理解できなかったとか、他先生の質問を私が正しく理解できなかったために正しく答えられなかったとか。しかし、一緒に研究会に参加してくれた同級生は、私に多くのサポートと激励をくれました。 同時に森松先生も発表会場に来てくれて、応援してくれて、慰めてくれました。これは私を自信いものにし、安心させてくれた。

まとめ:今回の学会を通じて、私は多くの先進的な知識と理念を学んで、大いに自分を充実させました。この学会に参加する機会を与えてくださった森松先生には大変感謝しております。また、研究を始めてからこれまでいろいろとお世話になったことを清水先生に深く感謝申し上げます。同時に,参加したすべての先生方の積極的な参加と学会関係者の献身に感謝し、今回の日本臨床麻酔学会を成功に導きました。

JSCA Report

お知らせ

Report of Li yaqiang about the 42nd Clinical Anesthesia conference of Japan

 

The 42nd Clinical Anesthesia conference of Japan 2022 was held in Kyoto International Conference Center, Kyoto, Japan from November 11 to 12. I was fortunate to be able to attend this Conference under the guidance of Prof. Morimatsu and with the help of Mrs. Shimizu.
In this conference, I gave a presentation with the title : “The protective effect of carbamazepine on hemorrhagic shock and resuscitation-induced acute lung injury in rats”. I was assigned by the organizing committee to the 3rd venue in the morning of the 11th, and I am honored to have my topic selected as a alternate excellent presentation.

I was the fifth one in Session 3, and due to the careful guidance of Prof. Morimatsu and Mrs. Shimizu, I was confident that I could successfully complete my presentation, so the whole presentation was conducted in a very relaxed state, and during the questioning session, the guest lecturers gave me very pertinent questions that allowed me to think more deeply about my research.

After this conference, I was able to see many scholars and had the honor to listen to many excellent presentations. I not only learned a lot of professional knowledge and technology, but also further exercised my expression ability and spoken English. What is more, I gained a certain understanding of the current international cutting-edge research directions and methods. During the breaks in the conference, we were able to communicate freely with the participants, which was not only an opportunity to establish friendship with colleagues from other research units, but also deepen my understanding of some issues, which played a good role in promoting subsequent research.

Finally, I would like to express my special thanks to the Department of Anesthesiology and Resuscitology of Okayama University for giving me such a good opportunity to attend this conference, to the Department of Medicine of Okayama University for supporting international students to participate in academic conferences, and to my supervisor, Prof. Morimatsu, for his support and encouragement, and for his kind words of advice on academic matters. I am grateful to Mrs. Shimizu for her selfless help in my research and presentation. I am also grateful to Mrs. Sato and Mrs. Ishida for their help in the procedures of the conference. Through this conference, I have gained insight, enriched my experience, recognized my shortcomings, clarified my current research topic, and reinforced my direction. I will study harder, conduct research experiments seriously, and try to produce more and better results.