- 自己紹介
岡大初期研修医2年目です。産婦人科コースで研修中です。
- なぜ麻酔科研修
全身管理を行いたいと考えていたから。もし産婦人科になって、自科麻酔を行うとなった時に実際に専門にしている先生に習ったことがあった方が安心だから。
もし患者が急変した際に自信を持って対応したかったから。
3. 良かったこと、悪かったこと
よかったこと:末梢、Aline、CV、挿管、胃管挿入、気管支鏡など、様々な手技を行えたこと。様々な人から教わる事で色々な視点や考え方を知ることができた事
悪かったこと:毎日上級医が変わるので、先生によってやり方が違うことが少しストレスになった
4. 将来展望
産婦人科医になり、実家のクリニックを継ぐ
急変する患者もいると思うので、そのような患者を他科に任せっきりにするのではなく、自分でも考えたり、治療が行える医師になりたい
5. まとめ
研修期間が3ヶ月だったからこそ、自信を持って行える手技が増えた。1ヶ月では自信を持つことができる手技は多くなかった。
循環動態や呼吸管理を考えることが多く、生理学や解剖学で考えることで理解が深まった。